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いしかり農産物エキスパート養成事業

いしかり食と農のカレッジ レベルアップ講座「マイスターコース」 農業者の話や旬の野菜の魅力を実感し、いしかり農産物のエキスパートを目指してみませんか?

2015/01/16 23:41

 味噌づくりは機械が一台しかないので、作業までや作業後の空き時間があります。
その時間を活かして、味噌や大豆を使用した料理の調理をします。

  

村上さんが持参してくれたお味噌や豆料理達。
大豆ひとつから、こんな広がりが出るのか…と驚きの連続です。




固く握った塩おにぎりに、調味味噌(味噌・みりん・お酒)を塗り、その後お好みでねぎ味噌、ゆず味噌、にんにく味噌を塗り、オーブンで焼きました。

どのお味噌も美味しそうで、「全部塗っちゃう!」という人も続出emoji



オーブンで焼いて出来上がりです。
焼けたお味噌が香ばしく、とっても美味しく仕上がりましたemoji



こちらでは大豆クリームと白玉団子を調理。

煮た大豆と牛乳をミキサーにかけ、それを砂糖と一緒に煮詰めて、仕上げにバターを入れて出来上がり!
シンプルな材料で、深みのある美味しさです。



パンにも合うし、こうして白玉団子にかけて食べても美味しいです。

他にも、村上さんが用意してくれたのは、大豆のマリネ、一期生が育てたらっかせいを使用したピーナッツ味噌も試食させていただきました。

豆料理と一言で言っても豆の種類や調理法が違えば、こうして様々な味を楽しめるんだと実感できました。



そして何やらたくさんの紙コップが並んでいます。



1人3つ、それぞれ違う味噌をお湯で溶いたものを飲み比べです。

米麹味噌、麦麹味噌、そしておから味噌の3種類。
米麹と麦麹は分かるのですが、おから味噌って?と疑問に思いますよね。
なんと、豆腐(もしくは豆乳)を作る際に出たおからを材料に仕込んだお味噌なんだそうです。

村上さん曰く、おからは「豆腐(豆乳)を作ったときに出たもの」を使うのがコツとのことで、なかなか自分たちで作る機会は無さそうですが、豆腐(豆乳)作りをする方は是非作ってみてくださいemoji

米麹味噌の甘さ、麦麹味噌の香り高さ、そしておから味噌の風味と、それぞれの違いがよく分かって面白い飲み比べでした。



そして改めて、村上さんと後藤さんにお話をしていただきました。

村上さんと言えば、石狩市の地産地消を語る上では欠かせない存在です。
「消費者」の立場で「生産者」と関わることの大切さをいつも教えてくれます。

この味噌づくりも、後藤さんのおばあちゃんが作っているのを後藤さんが見て覚え、それを村上さんが教わり、そして市民へと広めていっているそうです。

「食べること、作ること、そして地元と繋がる仕組みが大切なんです」

と語る村上さん。



後藤さんは、生産者の視点でお話をしていただきました。

大豆は収穫の時期の見極めが難しく、収穫した後の選別もまた手間暇かかるんだとか。
それでも石狩産の大豆にこだわりを持って生産しているそうです。

味噌づくりをする人たちが増えて、後藤さんのように「大豆を作ろう!」って思ってくれる生産者の方々が増えたらいいなぁ…と思いますemoji

そして、生産者の方々とこれからも繋がっていけたら素敵ですね。
本日もどうもありがとうございました!

さて、次回はいよいよ最後の講座になります。
チコリ講座と、まとめのワークショップです。

野菜を使用した料理を1品持ち寄って、試食会を行います。
次回講座は2月20日(金)、楽しみですemoji

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