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2025/04/02 18:51 |
その日の晩ご飯、さっそく三品作りました。
家族にも大好評。
ブロッコリーの茎があんなに甘くておいしいとは!
次の日は、葉っぱでロールブロッコリー作りましたよ。
いろいろ知識増えました。
次回も楽しみ! 皆さんありがとうございます。
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2014/06/13 20:01 |
再び北コミュニティセンターまで戻り、調理実習です。
講師はブロッコリーファンクラブの方々。

ブロッコリーを模した帽子がなんとも素敵です
ちなみにブロッコリーファンクラブとは、
食べられるのに、畑で眠り続けているブロッコリーや茎、葉っぱ。
勿体ないと思いませんか?
「勿体ない」と思えることを ”オイシイ”資源(農家さんの新しい収入源、消費者の新しい食の楽しみetc.)になるように、私たち消費者も考えてみよう!というプロジェクトが、「ブロッコリーファンクラブ」の活動指針です。
とのこと。
さて、本日のメニューは、
・ブロッコリーの揚げびたし
・ブロッコリー茎のごま油レモン炒め
・ブロッコリーのスープ
です!
早速、講師の方に作り方をレクチャーしてもらいます。
講師の御二方の軽快なトークを交えつつ、次々と料理が完成していきます。
節々にブロッコリーに対する愛情も感じます。
ブロッコリーの揚げびたし
素揚げした野菜が歯触り良く、たっぷり野菜が食べられる一品です。

ブロッコリー茎のごま油レモン炒め
レモンの風味が爽やかで、これからの季節の暑い日なんかにピッタリかもしれません。
ブロッコリーのスープ
野菜の風味が優しくトマトの酸味が程よいアクセントで、非常に美味しいスープでした!
そして、レクチャーしている合間にも即興で作っていた3品。
塩もみ、ナムル、炒めもの。
さすがとしか言いようがありません
ブロッコリーの美味しさはもちろん、ブロッコリーの魅力を引きだすブロッコリーファンクラブの講師の方々に感動する調理実習でした。
そして昼食後は、そのブロッコリーファンクラブの会長の高野さんにお話ししていただきます。
ブロッコリーの生産量は、実は石狩管内が全国で一位なんです。
そのブロッコリー畑を見てみると、ちょっとしたことで規格外として扱われてしまい出荷されずに終わってしまうブロッコリーがたくさんあります。
花蕾部分はもちろん葉や茎だって、今日の調理実習で美味しく食べられることは実証済みです。
それなのに、需要がないため消費者が口にすることは少ない……。
そんなブロッコリーを、ブロッコリーファンクラブの方達は『お宝ブロッコリー』と呼び、救済するためのレシピや商品開発を考案しているそうです。
『規格外』という言葉は消費者の我々が使うべき言葉では無い、という考えだそうで。
確かに、『規格外のブロッコリー』と言うより『お宝ブロッコリー』の方が素敵ですよね。
ここでもまた、ブロッコリーへの並々ならぬ愛情を感じます

そんな高野さんのブロッコリーへの愛情を、受講した方々はしっかり感じ取ったんじゃないでしょうか。
ブロッコリーファンクラブの活動や、ブロッコリーの栄養、ブロッコリーを使った商品などなど…様々なことを教えていただきました。
この講座をきっかけに、皆さんのブロッコリーに対する意識が少しでも変わればいいですね
ブロッコリーファンクラブの御二方、本日はありがとうございました。
※2013年度一期生のハウスブロッコリー講座の記事はこちら
講師はブロッコリーファンクラブの方々。
ブロッコリーを模した帽子がなんとも素敵です

ちなみにブロッコリーファンクラブとは、
食べられるのに、畑で眠り続けているブロッコリーや茎、葉っぱ。
勿体ないと思いませんか?
「勿体ない」と思えることを ”オイシイ”資源(農家さんの新しい収入源、消費者の新しい食の楽しみetc.)になるように、私たち消費者も考えてみよう!というプロジェクトが、「ブロッコリーファンクラブ」の活動指針です。
※ブロッコリーファンクラブ Facebookページ より抜粋
とのこと。
さて、本日のメニューは、
・ブロッコリーの揚げびたし
・ブロッコリー茎のごま油レモン炒め
・ブロッコリーのスープ
です!
早速、講師の方に作り方をレクチャーしてもらいます。
講師の御二方の軽快なトークを交えつつ、次々と料理が完成していきます。
節々にブロッコリーに対する愛情も感じます。
ブロッコリーの揚げびたし
素揚げした野菜が歯触り良く、たっぷり野菜が食べられる一品です。
ブロッコリー茎のごま油レモン炒め
レモンの風味が爽やかで、これからの季節の暑い日なんかにピッタリかもしれません。
ブロッコリーのスープ
野菜の風味が優しくトマトの酸味が程よいアクセントで、非常に美味しいスープでした!
そして、レクチャーしている合間にも即興で作っていた3品。
塩もみ、ナムル、炒めもの。
さすがとしか言いようがありません

ブロッコリーの美味しさはもちろん、ブロッコリーの魅力を引きだすブロッコリーファンクラブの講師の方々に感動する調理実習でした。
そして昼食後は、そのブロッコリーファンクラブの会長の高野さんにお話ししていただきます。
ブロッコリーの生産量は、実は石狩管内が全国で一位なんです。
そのブロッコリー畑を見てみると、ちょっとしたことで規格外として扱われてしまい出荷されずに終わってしまうブロッコリーがたくさんあります。
花蕾部分はもちろん葉や茎だって、今日の調理実習で美味しく食べられることは実証済みです。
それなのに、需要がないため消費者が口にすることは少ない……。
そんなブロッコリーを、ブロッコリーファンクラブの方達は『お宝ブロッコリー』と呼び、救済するためのレシピや商品開発を考案しているそうです。
『規格外』という言葉は消費者の我々が使うべき言葉では無い、という考えだそうで。
確かに、『規格外のブロッコリー』と言うより『お宝ブロッコリー』の方が素敵ですよね。
ここでもまた、ブロッコリーへの並々ならぬ愛情を感じます

そんな高野さんのブロッコリーへの愛情を、受講した方々はしっかり感じ取ったんじゃないでしょうか。
ブロッコリーファンクラブの活動や、ブロッコリーの栄養、ブロッコリーを使った商品などなど…様々なことを教えていただきました。
この講座をきっかけに、皆さんのブロッコリーに対する意識が少しでも変わればいいですね

ブロッコリーファンクラブの御二方、本日はありがとうございました。
※2013年度一期生のハウスブロッコリー講座の記事はこちら
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その日の晩ご飯、さっそく三品作りました。
家族にも大好評。
ブロッコリーの茎があんなに甘くておいしいとは!
次の日は、葉っぱでロールブロッコリー作りましたよ。
いろいろ知識増えました。
次回も楽しみ! 皆さんありがとうございます。