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いしかり農産物エキスパート養成事業

いしかり食と農のカレッジ レベルアップ講座「マイスターコース」 農業者の話や旬の野菜の魅力を実感し、いしかり農産物のエキスパートを目指してみませんか?

2013/09/20 19:52

午後は再び北コミに戻り、トマトについての学習をします。



本日の講師は、藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科の松坂教授。
いつも我々に栄養について教えてくれる三浦女史の恩師だそうですemoji



野菜が体にいいということは誰もが知っていることですが、その中でもトマトの赤い色素『リコピン』は最近特に注目されている成分です。
とりわけリコピンは抗酸化作用が強く、その作用はβ-カロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上なんだそうです。

さて、「抗酸化作用が強い」とはどういうことか……emoji

抗酸化作用とは、酸化によって鉄が錆びるのと同様に、人間の体が錆びていくのを防ぐ作用のことです。
では、体が錆びるというのはどういうことかと言いますと、体の酸化が原因で老化やがん、生活習慣病(糖尿病、高脂血症、肝機能の低下など)などになることを指します。
これらを防ぐのが抗酸化作用なんですね。

そんな健康にも美容にもいいトマトについて、歴史から栄養から調理方法まで教えていただきました。

トマトと言えばイタリアemojiというイメージを勝手に抱いていたのですが、実はアンデス高地生まれのメキシコ育ちだったり(そういえばメキシコ料理にもトマト使用率多いかも)。

生産量はそのメキシコやイタリアやアメリカではなく、中国が1位だったり(国土の広さ?)。

年間摂取量はそれらの国を差し置いてギリシャが1位だったり(そもそもギリシャ料理ってどんなもの?)。

とにかく知らないことをたくさん学ばせていただきました。

栄養に関しては、普通の大玉トマトよりミニトマトの方が栄養価が高いとのこと。
甘みもミニトマトの方が強いそうです。



松坂教授が持ってきた糖度計で、午前中に収穫したミニトマトの糖度を計測中。
……結果は、種が入ってしまったようで正確な数値は計測できずでしたemoji

個人的な見解ですが、地物野菜は本当に美味しいです。
その中でも、トマト(ミニトマト含む)の美味しさは頭一つ抜け出していると思うのです。

最近ではサラダや普通のお料理だけではなく、スイーツとしても楽しめる万能野菜、トマトemoji
積極的に摂取して、若々しく元気な体を手に入れちゃいましょう!

 

実は午前中にお邪魔した藤岡農園さんの藤岡さん御夫婦も参加されていました。
生産者の方達と、消費者の我々が同じ場でトマト講義を受けているなんて不思議な空間です。

でも作っている方達のことを知るほどに、野菜の美味しさも増す気がします。
このいしかり農産物エキスパート養成事業の魅力はそこですねemoji

松坂教授、どうもありがとうございましたemoji
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