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いしかり農産物エキスパート養成事業

いしかり食と農のカレッジ レベルアップ講座「マイスターコース」 農業者の話や旬の野菜の魅力を実感し、いしかり農産物のエキスパートを目指してみませんか?

2013/09/20 18:03

雨に見舞われた前回のにんじん講座。
現地学習の際に雨は大敵だと身を以て知りましたね。

本日はなんとか曇りの状態で踏みとどまってくれました。
ホッと胸をなでおろします。

 

本日は第2回ハウスブロッコリー講座でも訪れた石狩高岡地区にある藤岡農園さん。





藤岡さん御夫妻が笑顔でお出迎えをしてくれました。
とても笑顔が素敵な方達です。

平成9年からミニトマトの栽培を始めたというこちらの藤岡農園さん。
土壌は固い粘土質で、作物を育てるのは容易では無いそうですが、その土壌が作物をより美味しくするんだそうです。

こちらで作られているミニトマトはキャロル10という品種で、糖度は高いけれど程よい酸味もあり、スッキリとした味わいが特徴だそうです。
商品名は石狩のミニトマトと言えば、もう分かりますよねemoji
……そう、『いしかり DE CHU!!』です。



太陽の恵みを受けて真っ赤になったミニトマト『いしかり DE CHU!!』を100%使用したトマトピューレを作っているNPO法人サムリブの方もいらしてました。

ミニトマトを使用したピューレは普通のトマトのピューレより甘みも強く、栄養も満点emoji
1袋300gで500円で販売しているそうです。
この1袋にミニトマト30~40粒ほど使用しているとのこと。

もちろん本日も希望者は購入できました!



そしていざ、収穫体験へ。

いつもは自分たちが持ち帰るための分だけ収穫させていただくのですが、本日はまさに収穫を体験させていただきます。



藤岡さんから収穫の仕方をレクチャーしてもらいます。

トマトのヘタのすぐ上にある節を親指で押すと、簡単に収穫できます。
ヘタが取れてしまうと商品にならないので、そこだけは注意が必要です。

「ヘタが取れてしまった場合は、証拠隠滅してくださいemoji

とありがたいお言葉が!
ヘタが取れてしまったもの、身が割れてしまったものはお口に放り込みつつ、収穫させていただきました。



10分~15分後には、藤岡さんの予想以上の収穫が。
人数の多さもそうですが、手慣れた様子で収穫する参加者の方々が多かったみたいですemoji

真っ赤なミニトマトですが、中には肩の部分が少し青いものがあります。
これはグリーンバック果といい、生理障害(病虫害と異なり、養分、温度、水分、日照などの過不足や土壌環境によって果実などに生ずるさまざまな症状)のひとつです。

温度が30度を越すとこのグリーンバック果が出来てしまうそうなので、ハウス内の温度管理も大切なんですね。

以前お話を聞いたメロンの栽培では、時期や時間帯によって細かい温度や湿度の管理が必要でしたが、ミニトマトの場合は水も温度も徹底して一定に保つことが重要だそうです。

家庭菜園では比較的初心者でも育てられる野菜として人気のあるミニトマトemoji
育てる際のポイントとして、「あまり水を与えない」と認識している方は少なくないんじゃないでしょうかemoji

藤岡さんにそれについて尋ねると、

「土壌によって違いますが、水も肥料もほどほどがいいですよ。やっぱり、元気な苗から元気なトマトが採れるので…」

とのことでした。
こうやって家庭菜園に役立つアドバイスも聞けたりするので、本当にためになりますemoji



藤岡農園さんでは、ミニトマトの他にもチコリの栽培もしています。
チコリの畑を見せていただきましたが、「えemojiこれがチコリemoji」という現状。

青々と葉が茂っていますが、この状態では食せません。
とても苦いので虫もつかないそうです。

実はこの段階では、根を育てているのだそうです。

一度霜に当ててから堀り上げ、15度くらいの温度で3週間ほど育てて出た新芽が、私達のよく知っているチコリなんだそうです。

残念ながらチコリが出荷される頃には、JAいしかり地物市場とれのさとが閉まっているのですが、ご安心ください。
石狩市市民活動情報センターぽぽらーとには入荷予定だそうですよemoji


夏にはミニトマト、冬にはチコリの藤岡農園さん。
貴重な体験、お話をありがとうございましたemoji
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