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いしかり農産物エキスパート養成事業

いしかり食と農のカレッジ レベルアップ講座「マイスターコース」 農業者の話や旬の野菜の魅力を実感し、いしかり農産物のエキスパートを目指してみませんか?

2017/01/13 20:04

午前中は晴れていましたが、突然の吹雪に見舞われました。



本当に同じ日なのかと疑問に感じるくらい、景色が違いますemoji
そんな雪深い高岡でこの時期、何の栽培が行われているのかというと、『チコリ』です。




お邪魔させていただいたのは、ミニトマト講座でもお世話になった藤岡農園さん。

冬に作れる作物を探していたときに、当時新任の普及員の方が前の赴任先で指導していたチコリを勧められたそうです。




チコリはレタスやタンポポと同じキク科の植物で、青い小さな花を咲かせます。
キク科の特徴として茎を切ると白い液体が出るのですが、それがチコリの苦みなんですね。 



栽培方法は、夏の間に葉を育て、冬に霜が降りてから根株を掘りだし、葉の成長点だけを残して日を当てずに水耕栽培します。
葉っぱは苦くて、虫も食べないんだとかemoji

新たに育った若芽がチコリのわけですが、その根にはイヌリンという成分が含まれており、道東の方ではそのイヌリンを抽出するためだけにチコリを栽培しているところもあるんだとか。
根はそのまま食べることは出来ず、挽いて焙煎しコーヒーとして飲むことが出来ます。
ノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方にお勧めですねemoji

現在四期となるこのエキスパート養成事業でも、チコリについてお話を聞く機会は毎年ありました。
しかし今年は…実際にチコリが栽培されている見せてもらうんですemoji



日光を遮断された場所に、たくさんのコンテナが積み上げられていました。
その数、5,000本ですemoji
温度管理が非常に重要で、この中はしっかり一定の温度に保たれているそうです。

 

冬の寒い時期に根を掘り起こさなければならないのですが、その作業がとても大変なんだとか。

ヨーロッパではわりとポピュラーな野菜ですが、日本での知名度や食卓への浸透は正直そこまでないですよね。
石狩でチコリが栽培されていることを知らない人も多いと思います。

なのでこのエキスパート講座を受講したみんなが先頭に立って、石狩産チコリの魅力を広めていけると良いですねemoji



保温室には数名ずつしか入れないので順々に見学し、出てきたところでチコリの試食をさせていただき、藤岡さん達にいろいろな質問をぶつけていました。



たくさんの質問にも笑顔で答えてくれる藤岡さん達。
ミニトマト、チコリだけではなく藤岡さん夫婦のファンも急増中じゃないでしょうかemoji

藤岡さん、お忙しい中ありがとうございましたemoji

次回はついに四期の振り返りの交流会&試食会です。
受講生だけではなく生産者さんや講師の方々、卒業生が1人1品持ち寄ってのお楽しみの会となります。

今年はどんなお料理が並ぶのでしょうか……。
交流会&試食会は2月10日(金)です。
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