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いしかり農産物エキスパート養成事業

いしかり食と農のカレッジ レベルアップ講座「マイスターコース」 農業者の話や旬の野菜の魅力を実感し、いしかり農産物のエキスパートを目指してみませんか?

2014/09/12 22:03

ランチの後は、北コミに戻ってトマトの栄養についてのお話を聞きます。



お話をしてくださるのは、藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科の松坂教授。
栄養に関することだけではなく、歴史や品種など興味深いお話が盛りだくさんでした。


健康的な食生活をしよう!と決意をしたら、まず、なにを食べようと思うでしょうか。
大体の人が、「野菜を食べよう」と思うと思います。

実際に、野菜や果実の摂取が生活習慣病をはじめとする多くの疾病や、老化の予防に効果的なんです。

トマトにはβカロテンやビタミンCが多く含まれており、トマトの赤い色素はリコピンによるものです。
真っ赤なトマトを見ると「美味しそう~」と思いますよね。

けれども、トマトが江戸時代に日本に渡って来た当初は観賞用だったそうです。

明治以降に食用として食べられるようになったものの、今のように生食では無く、そのほとんどがトマトソースやケチャップの原料としてでした。
トマトの青臭さや、色のどぎつさが生食には不人気だったようです。

今ではこどもにも人気の野菜、というイメージが強いので意外です。

でもその人気の理由は、1980年代に登場したミニトマトemoji
手軽さ(切らずにそのまま)や形が消費者に受け、近年需要は急激に増加しているそうです。

手軽さだけではなく、実はトマトよりミニトマトの方が栄養価も高いんです。



ビタミンCの1日の推奨量は100mgとのことですが、ミニトマトを食事やおやつ代わりに食べていれば簡単に摂取出来ちゃいますemoji
ただ、たくさん食べればそれだけ栄養を摂れるというわではありません。
必要量以上を摂取しても蓄積されることはなく、尿として排泄されてしまうそうです。

栄養学は奥深いですね。

机に向かって、先生の話を聞く。
学生時代を思い出す光景です。

午後の眠気を吹き飛ばす、松坂教授のためになるお話でした。
松坂教授、どうもありがとうございましたemoji

次回は10月3日、絹さやえんどう講座です。
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