2025/01/23 05:06 |
2016/07/15 16:53 |
全10回のいしかり農産物エキスパート養成事業の中でも1、2番目に出席率の高い講座が、この厚田メロン&さくらんぼ講座です。
毎年お天気にも恵まれ、今年も見事に晴れました
バスにぎゅうぎゅうに乗って出発
顔を合わせるのは3回目ですが、この距離感で交流も深まりそうです
まずは石狩市厚田区別狩にある河合農園さんにお邪魔しました。
河合農園さんは川に囲まれたとてものどかな場所にあります。
水稲やさまざまな野菜を栽培していますが、目玉は本日の講座にもあるとおり『メロン』
河合農園さんでは平成12年から『メロン体験農園』を開催しています。
最初は30組ほどだった参加者も、今年は114組に膨れ上がるほど大人気なんです。
さっそくハウスを見せてもらいましたが、全長110m越えの長い長いハウスです。
今年は寒い時期が続いたので、例年より小ぶりのメロンとのことでしたが・・・・・・。
その綺麗なネットを纏った姿は畑の中で輝いていました
ハウスの中で河合さんからメロンの栽培について詳しくお話をしていただきました。
こちらで育てているメロンは「レッド113u」と「ルピアレッド」という赤肉の品種。
糖度も高く、綺麗なネットが特徴です。
栽培時には温度管理が非常に重要で、メロン栽培中には家を空けられないほどなんだとか。
メロンといえば高級フルーツですが、その価格にはきちんと理由があるんですね・・・・・・。
話を聞けば聞くほど、家庭菜園でメロンに挑戦するのは自殺行為のような気がしてきます
もちろん家庭菜園でも手間暇を惜しまなければ大丈夫ですよ
そこまで出来ない・・・という方は、是非メロン体験農園に参加してみてください。
3株で10,800円の参加費で、12玉のメロンが収穫できます。
定植など4回ほどの作業に参加することも出来るので、「自分で育てたメロン」の気分を味わえちゃいますよ
小さなお客様があちこちにいて、本当にのどか。
癒されます・・・・・・
そしてこの日はなんと、メロンの収穫体験も人数限定でしたがさせて頂きました
メロンの収穫で気をつける点は、ここのヘタの部分をきちんとT字で残すことだそうです。
ここが残っていないと商品としての価値が落ちるんだとか。
そう念を押され、緊張感のある収穫作業でしたが、とっても貴重な体験をさせていただきました
河合農園さんのもうひとつのお勧めといえば、スイカです。
写真はまだこれから育つ予定のベビースイカですけど、畑に立派なスイカがなっていました。
このスイカ、種から育てている河合さんこだわりの一品。
通常はスイカは接木苗で病気などに強くなっているのですが、このスイカは病気に弱い上、連作も10年以上空けなければいけないそうです
そして1株に1玉だけ、大事に大事に育てます。
息子さんの名前から取って『輝(かがやき)』という名前のこのスイカ。
普通のスイカとは食感が違いますよ、と言うのでどんなのだろう・・・と想像が膨らみます。
そして河合農園さんのメロン&スイカを試食させていただきましたー
これはテンションが上がりますね
天気も良く、ちょうど喉も渇いていたので手が止まりませんでした。
「甘い」
「美味し~い」
とアチコチから聞こえてきます。
河合さんのメロンもスイカも、河合農園さんの直売所(札幌市東区中沼町15-72)で購入することが出来るので、そちらもチェックしてみてください
もしかしたら参加者の中には、石狩でメロンが作られていることを知らなかった人もいるかもしれません。
いしかり農産物エキスパート養成事業では、農家さんの畑を直接見せてもらい、貴重な体験やお話を聞いて、石狩の農産物について知識を深めていきます。
今日も石狩市のメロンのことをよく知れたのではないでしょうか
河合さん、どうもありがとうございました
ここから一行は昼食のため浜益区にあるカフェガルさんに向かいます
毎年お天気にも恵まれ、今年も見事に晴れました
バスにぎゅうぎゅうに乗って出発
顔を合わせるのは3回目ですが、この距離感で交流も深まりそうです
まずは石狩市厚田区別狩にある河合農園さんにお邪魔しました。
河合農園さんは川に囲まれたとてものどかな場所にあります。
水稲やさまざまな野菜を栽培していますが、目玉は本日の講座にもあるとおり『メロン』
河合農園さんでは平成12年から『メロン体験農園』を開催しています。
最初は30組ほどだった参加者も、今年は114組に膨れ上がるほど大人気なんです。
さっそくハウスを見せてもらいましたが、全長110m越えの長い長いハウスです。
今年は寒い時期が続いたので、例年より小ぶりのメロンとのことでしたが・・・・・・。
その綺麗なネットを纏った姿は畑の中で輝いていました
ハウスの中で河合さんからメロンの栽培について詳しくお話をしていただきました。
こちらで育てているメロンは「レッド113u」と「ルピアレッド」という赤肉の品種。
糖度も高く、綺麗なネットが特徴です。
栽培時には温度管理が非常に重要で、メロン栽培中には家を空けられないほどなんだとか。
メロンといえば高級フルーツですが、その価格にはきちんと理由があるんですね・・・・・・。
話を聞けば聞くほど、家庭菜園でメロンに挑戦するのは自殺行為のような気がしてきます
もちろん家庭菜園でも手間暇を惜しまなければ大丈夫ですよ
そこまで出来ない・・・という方は、是非メロン体験農園に参加してみてください。
3株で10,800円の参加費で、12玉のメロンが収穫できます。
定植など4回ほどの作業に参加することも出来るので、「自分で育てたメロン」の気分を味わえちゃいますよ
小さなお客様があちこちにいて、本当にのどか。
癒されます・・・・・・
そしてこの日はなんと、メロンの収穫体験も人数限定でしたがさせて頂きました
メロンの収穫で気をつける点は、ここのヘタの部分をきちんとT字で残すことだそうです。
ここが残っていないと商品としての価値が落ちるんだとか。
そう念を押され、緊張感のある収穫作業でしたが、とっても貴重な体験をさせていただきました
河合農園さんのもうひとつのお勧めといえば、スイカです。
写真はまだこれから育つ予定のベビースイカですけど、畑に立派なスイカがなっていました。
このスイカ、種から育てている河合さんこだわりの一品。
通常はスイカは接木苗で病気などに強くなっているのですが、このスイカは病気に弱い上、連作も10年以上空けなければいけないそうです
そして1株に1玉だけ、大事に大事に育てます。
息子さんの名前から取って『輝(かがやき)』という名前のこのスイカ。
普通のスイカとは食感が違いますよ、と言うのでどんなのだろう・・・と想像が膨らみます。
そして河合農園さんのメロン&スイカを試食させていただきましたー
これはテンションが上がりますね
天気も良く、ちょうど喉も渇いていたので手が止まりませんでした。
「甘い」
「美味し~い」
とアチコチから聞こえてきます。
河合さんのメロンもスイカも、河合農園さんの直売所(札幌市東区中沼町15-72)で購入することが出来るので、そちらもチェックしてみてください
もしかしたら参加者の中には、石狩でメロンが作られていることを知らなかった人もいるかもしれません。
いしかり農産物エキスパート養成事業では、農家さんの畑を直接見せてもらい、貴重な体験やお話を聞いて、石狩の農産物について知識を深めていきます。
今日も石狩市のメロンのことをよく知れたのではないでしょうか
河合さん、どうもありがとうございました
ここから一行は昼食のため浜益区にあるカフェガルさんに向かいます
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