2025/02/02 21:45 |
2015/06/04 23:38 |
小雨振る中、北コミに戻り調理実習です。
講師はブロッコリーファンクラブ会長の高野さん。
そして助手には藤女子大学 食物栄養学科の村田先生が
二期の卒業生もお手伝いしてくれました。
ブロッコリー型の帽子がブロッコリーへの愛を感じます
ちなみにブロッコリーファンクラブとは、
食べられるのに、畑で眠り続けているブロッコリーや茎、葉っぱ。
勿体ないと思いませんか?
「勿体ない」と思えることを ”オイシイ”資源(農家さんの新しい収入源、消費者の新しい食の楽しみetc.)になるように、私たち消費者も考えてみよう!というプロジェクトが、「ブロッコリーファンクラブ」の活動指針です。
本日の調理実習は、ブロッコリーをたっぷり使ったブロッコリー定食。
どんな料理が出来上がるのか、とっても楽しみです
ブロッコリーのおすすめの洗い方や、茎の皮の剥き方なども丁寧に教えていただきました。
鮮やかな緑が目を引く、ブロッコリー定食!
・もこもこブロッコリーむすび(花蕾)
・豆腐とブロッコリーのミルフィーユ(茎)
・鶏むね肉とブロッコリーのナムル(茎)
・ブロッコリーとじゃがいものチャウダースープ(花蕾、茎、葉)
おまけに即興で葉の芯と鶏皮の炒めものも作っていただきました。
ブロッコリーひとつでこんなに多彩な料理が出来るんですね!
ブロッコリーむすびは特に青臭いこともなくパクパク食べられちゃうので、お子さんのお弁当などにも彩りが良くてお勧めです
ブロッコリーファンクラブの活動指針どおり、葉も茎も美味しくいただきます。
皆さんブロッコリーの新たな魅力に気付けたことと思います
食後はそのまま高野さんにブロッコリーのお話しをしていただきました。
比較的新しい野菜のブロッコリーは、他の野菜と比べて「どう食べていいか分からない」という人も少なくないんだとか。
ましてや、消費者はどうしても見た目の良い商品を欲しがるので、ブロッコリー農家さんの畑には規格外になってしまったブロッコリーが収穫されないままたくさん眠っているんだそうです。
ブロッコリーファンクラブではそのブロッコリーを「お宝ブロッコリー」と呼び、救済するためのレシピや商品開発を考案しているんです。
この講座を受けて、ブロッコリーに対する意識が深まった方も少なくないんではないでしょうか?
実は石狩市を含む石狩管内は、ブロッコリー生産量が全国1位なんです。
せっかく地元で採れる美味しいブロッコリーがあるんだから、これからはもっともっと積極的にブロッコリーを食べていきたいですね
ブロッコリーファンクラブの高野さん、本日はありがとうございました。
次回は7/16(木)、厚田メロン&さくらんぼ講座です。
講師はブロッコリーファンクラブ会長の高野さん。
そして助手には藤女子大学 食物栄養学科の村田先生が
二期の卒業生もお手伝いしてくれました。
ブロッコリー型の帽子がブロッコリーへの愛を感じます
ちなみにブロッコリーファンクラブとは、
食べられるのに、畑で眠り続けているブロッコリーや茎、葉っぱ。
勿体ないと思いませんか?
「勿体ない」と思えることを ”オイシイ”資源(農家さんの新しい収入源、消費者の新しい食の楽しみetc.)になるように、私たち消費者も考えてみよう!というプロジェクトが、「ブロッコリーファンクラブ」の活動指針です。
※ブロッコリーファンクラブ Facebookページ より抜粋
とのことです。本日の調理実習は、ブロッコリーをたっぷり使ったブロッコリー定食。
どんな料理が出来上がるのか、とっても楽しみです
ブロッコリーのおすすめの洗い方や、茎の皮の剥き方なども丁寧に教えていただきました。
鮮やかな緑が目を引く、ブロッコリー定食!
・もこもこブロッコリーむすび(花蕾)
・豆腐とブロッコリーのミルフィーユ(茎)
・鶏むね肉とブロッコリーのナムル(茎)
・ブロッコリーとじゃがいものチャウダースープ(花蕾、茎、葉)
おまけに即興で葉の芯と鶏皮の炒めものも作っていただきました。
ブロッコリーひとつでこんなに多彩な料理が出来るんですね!
ブロッコリーむすびは特に青臭いこともなくパクパク食べられちゃうので、お子さんのお弁当などにも彩りが良くてお勧めです
ブロッコリーファンクラブの活動指針どおり、葉も茎も美味しくいただきます。
皆さんブロッコリーの新たな魅力に気付けたことと思います
食後はそのまま高野さんにブロッコリーのお話しをしていただきました。
比較的新しい野菜のブロッコリーは、他の野菜と比べて「どう食べていいか分からない」という人も少なくないんだとか。
ましてや、消費者はどうしても見た目の良い商品を欲しがるので、ブロッコリー農家さんの畑には規格外になってしまったブロッコリーが収穫されないままたくさん眠っているんだそうです。
ブロッコリーファンクラブではそのブロッコリーを「お宝ブロッコリー」と呼び、救済するためのレシピや商品開発を考案しているんです。
この講座を受けて、ブロッコリーに対する意識が深まった方も少なくないんではないでしょうか?
実は石狩市を含む石狩管内は、ブロッコリー生産量が全国1位なんです。
せっかく地元で採れる美味しいブロッコリーがあるんだから、これからはもっともっと積極的にブロッコリーを食べていきたいですね
ブロッコリーファンクラブの高野さん、本日はありがとうございました。
次回は7/16(木)、厚田メロン&さくらんぼ講座です。
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