2025/01/24 06:12 |
2015/08/27 17:56 |
無事にらっかせいの草取り作業を終え、場所を石狩郡当別町のとある場所に移りまして……。
落花生研究会(準備会)初の交流会が行われました
素敵なキッチン&ダイニング。
さて、本日はここで何をするのでしょうか
まずは、石狩市農業総合支援センターの臼澤さんから、らっかせいの現状をお話してもらいました。
写真の株は病気の症状が見られたので抜いたとのことでしたが、その他のらっかせいはそこまで心配することはないようです。
このまま成長を見守って、収穫量も期待できそうとのことでした
市民参加を募ってらっかせいを育てるという取り組みは初めてでしたし、今年はとくに天候が良いときと悪いときの落差が激しかったので、一時はどうなることやらと心配していましたが一安心ですかね。
ただ、今年は発芽しない種が多いということもありました。
その原因としては、播種の際に雨が降っていた(土が湿っていた)ことと、種を深く植えすぎてしまった可能性も否定できないことだそうです。
発芽せずに土中で腐ってしまったんですね。
人数が多ければ多いほど作業の速度は上がりますが、スケジュールを調整するのもそう簡単にはいきませんし、全員に正確に情報を伝える難しさを痛感しました。
いしかり食と農の応援隊として、そこがこれからの課題です
ただ、今年参加してくれた方達がこれからも継続していただければ、こういった情報を共有している人が増えるということなので心強いですね。
さて、らっかせいの話はひとまずここで終了しまして、交流会のスタートです。
場所を提供してくれたのは、いしかり農産物エキスパート養成事業の二期卒業生で、いしかり食と農の応援隊の一員でもある白木さん。
実はこの場所では、石窯でピザを焼くことが出来るんです
今日は皆でピザ焼き体験をして、美味しくいただき、交流を深めようという会なのです。
さっそく、白木さんにピザ作りのお手本を見せてもらいました。
当別産小麦を使用した生地に、石狩産ミニトマトを使用したソース(前日に作りました)を塗ります。
そこにズッキーニやトマトなどの地物の野菜をのせて、仕上げにチーズ。
コツは、あまり欲張らずに具材をうっすらとのせることだそうです。
短時間で焼き上げるので、具材をのせ過ぎてしまうと生焼けになってしまうんだとか。
新鮮な野菜なので生でも美味しいんでしょうけど……。
そして石窯で焼くこと2分。
途中、均等に火が通るように回転させながら……。
あっという間に完成です
タイミングを間違えたら生地が焦げてしまうので、見極めが肝心です。
お手本を見せてもらったところで、ピザ作りスタート
思い思いに具材をのせて、石窯へ。
家でピザを作ることがあったとしても、フライパンやオーブンで作るくらいですよね。
めったに出来ない貴重な体験をさせていただきました
焼きたてのピザに舌鼓を打つ参加者の皆さん。
出来立て、熱々は最高です
ちょっと欲張ってのせ過ぎたピザ。
やはり野菜は少し生焼けでしたが、それでも美味しい
一通り皆さんが食べ終えたところで、余った生地で白木さん一押しのデザートピザを。
生地にバターを塗り、りんごを並べてシナモンシュガーを振ります。
仕上げにはちみつをかけて、焼き上げたら出来上がり
1枚ピザを食べてお腹いっぱい…と言っていた人でも、思わず手が伸びちゃいます
交流会には落花生研究会(準備会)会長の須藤さんと、ミニトマト農家の藤岡さん夫婦も参加してくれて、予想以上に和気あいあいとした雰囲気でした。
やはり「美味しいもの」は人を笑顔にしてくれますね
さて、いよいよ落花生研究会(準備会)も残すは収穫のみ。
いったいどれ程の量が収穫できるのでしょうか
10月が待ち遠しいです
落花生研究会(準備会)初の交流会が行われました
素敵なキッチン&ダイニング。
さて、本日はここで何をするのでしょうか
まずは、石狩市農業総合支援センターの臼澤さんから、らっかせいの現状をお話してもらいました。
写真の株は病気の症状が見られたので抜いたとのことでしたが、その他のらっかせいはそこまで心配することはないようです。
このまま成長を見守って、収穫量も期待できそうとのことでした
市民参加を募ってらっかせいを育てるという取り組みは初めてでしたし、今年はとくに天候が良いときと悪いときの落差が激しかったので、一時はどうなることやらと心配していましたが一安心ですかね。
ただ、今年は発芽しない種が多いということもありました。
その原因としては、播種の際に雨が降っていた(土が湿っていた)ことと、種を深く植えすぎてしまった可能性も否定できないことだそうです。
発芽せずに土中で腐ってしまったんですね。
人数が多ければ多いほど作業の速度は上がりますが、スケジュールを調整するのもそう簡単にはいきませんし、全員に正確に情報を伝える難しさを痛感しました。
いしかり食と農の応援隊として、そこがこれからの課題です
ただ、今年参加してくれた方達がこれからも継続していただければ、こういった情報を共有している人が増えるということなので心強いですね。
さて、らっかせいの話はひとまずここで終了しまして、交流会のスタートです。
場所を提供してくれたのは、いしかり農産物エキスパート養成事業の二期卒業生で、いしかり食と農の応援隊の一員でもある白木さん。
実はこの場所では、石窯でピザを焼くことが出来るんです
今日は皆でピザ焼き体験をして、美味しくいただき、交流を深めようという会なのです。
さっそく、白木さんにピザ作りのお手本を見せてもらいました。
当別産小麦を使用した生地に、石狩産ミニトマトを使用したソース(前日に作りました)を塗ります。
そこにズッキーニやトマトなどの地物の野菜をのせて、仕上げにチーズ。
コツは、あまり欲張らずに具材をうっすらとのせることだそうです。
短時間で焼き上げるので、具材をのせ過ぎてしまうと生焼けになってしまうんだとか。
新鮮な野菜なので生でも美味しいんでしょうけど……。
そして石窯で焼くこと2分。
途中、均等に火が通るように回転させながら……。
あっという間に完成です
タイミングを間違えたら生地が焦げてしまうので、見極めが肝心です。
お手本を見せてもらったところで、ピザ作りスタート
思い思いに具材をのせて、石窯へ。
家でピザを作ることがあったとしても、フライパンやオーブンで作るくらいですよね。
めったに出来ない貴重な体験をさせていただきました
焼きたてのピザに舌鼓を打つ参加者の皆さん。
出来立て、熱々は最高です
ちょっと欲張ってのせ過ぎたピザ。
やはり野菜は少し生焼けでしたが、それでも美味しい
一通り皆さんが食べ終えたところで、余った生地で白木さん一押しのデザートピザを。
生地にバターを塗り、りんごを並べてシナモンシュガーを振ります。
仕上げにはちみつをかけて、焼き上げたら出来上がり
1枚ピザを食べてお腹いっぱい…と言っていた人でも、思わず手が伸びちゃいます
交流会には落花生研究会(準備会)会長の須藤さんと、ミニトマト農家の藤岡さん夫婦も参加してくれて、予想以上に和気あいあいとした雰囲気でした。
やはり「美味しいもの」は人を笑顔にしてくれますね
さて、いよいよ落花生研究会(準備会)も残すは収穫のみ。
いったいどれ程の量が収穫できるのでしょうか
10月が待ち遠しいです
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