2025/02/02 14:50 |
2016/09/09 16:48 |
ブロッコリー、メロン&さくらんぼ、にんじん・・・と、曇ってもギリギリのところで雨にはあたらなかったのですが、ついに雨の現地学習となってしまうのか・・・・・・といった微妙な天気
でも大丈夫
今日の現地学習は、石狩市高岡地区にある藤岡農園さんのハウスでミニトマトの収穫です
そして収穫「体験」ではなく、実際の収穫のお手伝いをさせていただきます。
まずは藤岡夫妻にごあいさつを。
この高岡地区についてや、ミニトマト栽培についてお話してもらいました。
藤岡さんのところでは、平成9年からミニトマトの栽培を行っています。
石狩市高岡地区は、石狩の中でも歴史が古い地域なんだそうです。
土壌は粘土質で水はけが悪く、農作物を育てるのは容易ではないとか。
ただ、その土壌だからこそ美味しいものが出来るとのこと
その土壌ゆえに、雨が降るとぬかるんで大変なことになります
小さな川が出来ているので、藤岡さんとの距離が……。
この地域で栽培されているミニトマトの品種はキャロル10(テン)という品種で、『いしかり DE CHU!!』という名前でブランド化されています。
肉厚で皮が薄く、高糖度で色艶も良いこのいしかりDE CHU!!
見てください。
ハウス一面、真っ赤に染まっています
ハウスに入る前に全員靴カバーをつけるのですが、その理由として、害虫や病原菌を防ぐという目的があります。
最近では外来の害虫が出てきたり、なかなか駆除できない虫が増えてきているそうです。
そういった菌や虫は人の足(靴)で移動して来るそうで、「土を持ち込まない、外に持っていかない」が鉄則なんです。
ハウスに入って、さっそく収穫のポイント(色や傷など)を教えてもらいます。
短い時間ですが、商品となるミニトマトの収穫です。
緊張感を持ちつつ、楽しみながら収穫開始
このハウスは先日、いしかり食と農の応援隊が収穫のサポートに入ったハウスです。
その際に「もう少し・・・」と残しておいたものが、見事に真っ赤になっていました。
採っても採ってもなかなか減らず・・・・・・。
あっという間に腰につけたかごがいっぱいになっていきます。
中にはまだこんな青いトマトもありますが、ミニトマトの収穫はまだまだ続くので大丈夫。
この青いトマトも、いつか真っ赤に熟して収穫されていくんでしょうね
次々とかごいっぱいにミニトマトを収穫して引き返してくる参加者の面々。
楽しんでいることがその笑顔から伝わってきます
わずか20分ほどの時間で、50kgほどのミニトマトが収穫できました
時間が経つのが早く感じるほど楽しんでいた人も
収穫前後の写真を見ると、一目瞭然
そしてついに雨が降ってきてしまったので、収穫後のお話はバスの中で聞かせていただきました。
ミニトマトは家庭で栽培している人も多いからか、質問もいつもより多い気がします
そしてすぐ近くのNPO法人サムリブさんが、高岡産のミニトマトを使った商品を持ってきてくれました。
トマトピューレ、グリッシーニ、ドライミニトマトなど、魅力的なものがたくさん
ただミニトマトを食べるだけではなく、さまざまな加工を経て違う形でミニトマトを楽しめます。
最後は皆さんでお見送りをしてくれました
藤岡さん、サムリブの皆さん、臼澤さん。
お忙しい中、そして雨の中どうもありがとうございました
午後は北コミで栄養のお話を。
その前に、ランチの時間です
でも大丈夫
今日の現地学習は、石狩市高岡地区にある藤岡農園さんのハウスでミニトマトの収穫です
そして収穫「体験」ではなく、実際の収穫のお手伝いをさせていただきます。
まずは藤岡夫妻にごあいさつを。
この高岡地区についてや、ミニトマト栽培についてお話してもらいました。
藤岡さんのところでは、平成9年からミニトマトの栽培を行っています。
石狩市高岡地区は、石狩の中でも歴史が古い地域なんだそうです。
土壌は粘土質で水はけが悪く、農作物を育てるのは容易ではないとか。
ただ、その土壌だからこそ美味しいものが出来るとのこと
その土壌ゆえに、雨が降るとぬかるんで大変なことになります
小さな川が出来ているので、藤岡さんとの距離が……。
この地域で栽培されているミニトマトの品種はキャロル10(テン)という品種で、『いしかり DE CHU!!』という名前でブランド化されています。
肉厚で皮が薄く、高糖度で色艶も良いこのいしかりDE CHU!!
見てください。
ハウス一面、真っ赤に染まっています
ハウスに入る前に全員靴カバーをつけるのですが、その理由として、害虫や病原菌を防ぐという目的があります。
最近では外来の害虫が出てきたり、なかなか駆除できない虫が増えてきているそうです。
そういった菌や虫は人の足(靴)で移動して来るそうで、「土を持ち込まない、外に持っていかない」が鉄則なんです。
ハウスに入って、さっそく収穫のポイント(色や傷など)を教えてもらいます。
短い時間ですが、商品となるミニトマトの収穫です。
緊張感を持ちつつ、楽しみながら収穫開始
このハウスは先日、いしかり食と農の応援隊が収穫のサポートに入ったハウスです。
その際に「もう少し・・・」と残しておいたものが、見事に真っ赤になっていました。
採っても採ってもなかなか減らず・・・・・・。
あっという間に腰につけたかごがいっぱいになっていきます。
中にはまだこんな青いトマトもありますが、ミニトマトの収穫はまだまだ続くので大丈夫。
この青いトマトも、いつか真っ赤に熟して収穫されていくんでしょうね
次々とかごいっぱいにミニトマトを収穫して引き返してくる参加者の面々。
楽しんでいることがその笑顔から伝わってきます
わずか20分ほどの時間で、50kgほどのミニトマトが収穫できました
時間が経つのが早く感じるほど楽しんでいた人も
収穫前後の写真を見ると、一目瞭然
そしてついに雨が降ってきてしまったので、収穫後のお話はバスの中で聞かせていただきました。
ミニトマトは家庭で栽培している人も多いからか、質問もいつもより多い気がします
そしてすぐ近くのNPO法人サムリブさんが、高岡産のミニトマトを使った商品を持ってきてくれました。
トマトピューレ、グリッシーニ、ドライミニトマトなど、魅力的なものがたくさん
ただミニトマトを食べるだけではなく、さまざまな加工を経て違う形でミニトマトを楽しめます。
最後は皆さんでお見送りをしてくれました
藤岡さん、サムリブの皆さん、臼澤さん。
お忙しい中、そして雨の中どうもありがとうございました
午後は北コミで栄養のお話を。
その前に、ランチの時間です
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