2025/01/23 05:03 |
2016/06/10 14:27 |
さあ、午後からはブロッコリーについてさらに知識を深めようと思います。
ブロッコリーの魅力を伝えてくれるのは、その名も『ブロッコリーファンクラブ』会長の高野さんです。
ブロッコリーの形の帽子が素敵です
まずは、ブロッコリーの食べ方、美味しさを教わります。
現地学習の間に高野さんとお手伝いの応援隊が作ってくれていた料理を披露。
「じゃーーーーん」
蓋を開けると・・・・・・
ミネストローネの鍋の中に、まるごとブロッコリーが鎮座しているというインパクト大の一品が。
ブロッコリーは蒸してあるのでかんたんに崩すことが出来るんです。
そしてもう一品、ブロッコリーの茎を皮にしたブロッコリーしゅうまいです。
皮以外にタネの中に刻んだものが、そして飾り付けにもブロッコリーを使っています。
そしてそのブロッコリーにかけるタレにもブロッコリーが
見るからに体に良さそうな献立ですね。
茹でて食べるくらいしかしない人もいると思いますが、毎年このエキスパート養成事業では高野さんから斬新なレシピを教わっています(詳しくはこのブログで検索してみてください)。
「インパクト重視です」
と高野さん。
でも栄養面もしっかり考えて毎年違うレシピを考えてくれています
現地学習で収穫体験や生産者さんのお話を聞いて、お昼にはその作物を使った料理を食べて・・・・・・。
見る・聞く・食べるの三拍子がそろった講座です
空腹がピークになったところで、いただきます
小池さんのブロッコリーの美味しさは実証済みなので、それが調理されることによってどんな味になるのか期待が高まります。
ブロッコリーももちろんのこと、ミネストローネに使った同じ高岡地区で栽培されたミニトマトのピューレも美味しいと好評でした。
高岡産のミニトマトピューレとブロッコリーで作ったミネストローネ、高野さん命名の『タカオカローネ』、そしてブロッコリーしゅうまい、ともに美味しくいただきました
食後はブロッコリーの現状についてお話をしてもらいました。
「ブロッコリーの生産量全国一位はどこでしょうか?」
その質問に「千葉?埼玉?」という答えも出ましたが、答えは実は『石狩管内』なんです。
その畑を見てみると、ちょっとしたことで規格外として扱われてしまい出荷されずに終わってしまうブロッコリーがたくさんあります。
そんな規格外として収穫されなかったブロッコリー(ブロッコリーファンクラブではそれらを『お宝ブロッコリー』と呼んでいます)に対する愛着が、ブロッコリーファンクラブ結成のきっかけになったそうです。
一般的な可食部だけではなく葉や茎も消費者が好んで食べるようになれば良いな・・・という想いで活動している高野さんの熱意が伝わったでしょうか
この講座をきっかけに、皆さんのブロッコリーに対する意識が少しでも深まれば嬉しいです。
高野さん、どうもありがとうございました
次回は7月15日(金)に厚田メロン&さくらんぼ講座です。
移動距離は長いけど、大人の遠足のようで楽しめること間違いなしです
ブロッコリーの魅力を伝えてくれるのは、その名も『ブロッコリーファンクラブ』会長の高野さんです。
ブロッコリーの形の帽子が素敵です
まずは、ブロッコリーの食べ方、美味しさを教わります。
現地学習の間に高野さんとお手伝いの応援隊が作ってくれていた料理を披露。
「じゃーーーーん」
蓋を開けると・・・・・・
ミネストローネの鍋の中に、まるごとブロッコリーが鎮座しているというインパクト大の一品が。
ブロッコリーは蒸してあるのでかんたんに崩すことが出来るんです。
そしてもう一品、ブロッコリーの茎を皮にしたブロッコリーしゅうまいです。
皮以外にタネの中に刻んだものが、そして飾り付けにもブロッコリーを使っています。
そしてそのブロッコリーにかけるタレにもブロッコリーが
見るからに体に良さそうな献立ですね。
茹でて食べるくらいしかしない人もいると思いますが、毎年このエキスパート養成事業では高野さんから斬新なレシピを教わっています(詳しくはこのブログで検索してみてください)。
「インパクト重視です」
と高野さん。
でも栄養面もしっかり考えて毎年違うレシピを考えてくれています
現地学習で収穫体験や生産者さんのお話を聞いて、お昼にはその作物を使った料理を食べて・・・・・・。
見る・聞く・食べるの三拍子がそろった講座です
空腹がピークになったところで、いただきます
小池さんのブロッコリーの美味しさは実証済みなので、それが調理されることによってどんな味になるのか期待が高まります。
ブロッコリーももちろんのこと、ミネストローネに使った同じ高岡地区で栽培されたミニトマトのピューレも美味しいと好評でした。
高岡産のミニトマトピューレとブロッコリーで作ったミネストローネ、高野さん命名の『タカオカローネ』、そしてブロッコリーしゅうまい、ともに美味しくいただきました
食後はブロッコリーの現状についてお話をしてもらいました。
「ブロッコリーの生産量全国一位はどこでしょうか?」
その質問に「千葉?埼玉?」という答えも出ましたが、答えは実は『石狩管内』なんです。
その畑を見てみると、ちょっとしたことで規格外として扱われてしまい出荷されずに終わってしまうブロッコリーがたくさんあります。
そんな規格外として収穫されなかったブロッコリー(ブロッコリーファンクラブではそれらを『お宝ブロッコリー』と呼んでいます)に対する愛着が、ブロッコリーファンクラブ結成のきっかけになったそうです。
一般的な可食部だけではなく葉や茎も消費者が好んで食べるようになれば良いな・・・という想いで活動している高野さんの熱意が伝わったでしょうか
この講座をきっかけに、皆さんのブロッコリーに対する意識が少しでも深まれば嬉しいです。
高野さん、どうもありがとうございました
次回は7月15日(金)に厚田メロン&さくらんぼ講座です。
移動距離は長いけど、大人の遠足のようで楽しめること間違いなしです
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