2024/11/21 16:07 |
2018/03/16 13:50 |
ついにいしかり農産物エキスパート養成事業第5期生も本日の検定試験をもって修了となります。
朝、会場に到着すると緊張した面持ちの受講生の皆さん…。
正直なところふるい落とすための試験ではなく、今まで講座で習ったことを再確認するための試験なので、難しいものではないのですが、やはり「試験」と名前がつくとドキドキしますね
朝、会場に到着すると緊張した面持ちの受講生の皆さん…。
正直なところふるい落とすための試験ではなく、今まで講座で習ったことを再確認するための試験なので、難しいものではないのですが、やはり「試験」と名前がつくとドキドキしますね
PR
2018/02/09 15:30 |
いしかり農産物エキスパート養成事業、最後の講座は交流会&試食会。
ということで、5月のオリエンテーションに始まり、実際に農家さんの畑を見て学習した感想などの意見を交換し合うワークショップの開催です!
本日は受講生だけではなく、農家さんや講師の方々、またはいしかり食と農の応援隊として活動している卒業生の方々も参加してくれました
ということで、5月のオリエンテーションに始まり、実際に農家さんの畑を見て学習した感想などの意見を交換し合うワークショップの開催です!
本日は受講生だけではなく、農家さんや講師の方々、またはいしかり食と農の応援隊として活動している卒業生の方々も参加してくれました
2018/01/12 15:15 |
昨年は突然の吹雪に見舞われたチコリ講座。
今年は無事、お天気のままでした
絶対に今期のエキスパート受講生の中には強力な晴れ女・晴れ男がいるはず・・・!!
お邪魔したのは高岡の藤岡農園さん。
ミニトマト講座でもお世話になった藤岡さんご夫妻に、本日もお世話になります。
今年は無事、お天気のままでした
絶対に今期のエキスパート受講生の中には強力な晴れ女・晴れ男がいるはず・・・!!
お邪魔したのは高岡の藤岡農園さん。
ミニトマト講座でもお世話になった藤岡さんご夫妻に、本日もお世話になります。
2018/01/12 13:39 |
新年明けましておめでとうございます
2018年が始まったばかりですが、第五期のいしかり農産物エキスパート養成事業も残り2回。
本日は寒締めほうれん草&チコリ講座です。
まずは北生振の須藤さんのハウスにお邪魔させていただきました。
2018年が始まったばかりですが、第五期のいしかり農産物エキスパート養成事業も残り2回。
本日は寒締めほうれん草&チコリ講座です。
まずは北生振の須藤さんのハウスにお邪魔させていただきました。
2017/12/08 13:37 |
先週の事前説明会に参加し、大豆の煮方はバッチリ!
…のはずですが、いよいよ味噌づくりの本番です。
味噌づくりシーズン真っ只中で大忙しの村上さんに教わります。
大豆は先日の説明会の日に配布済みで、本日は糀が届きました。
おやふる工房さんの糀・・・もちろん石狩産です!
この糀と家で煮てきた大豆を混ぜ、機械で潰します。
機械を使うときは協力し合います。
あっという間にすり潰された大豆と糀が出てきます。
慣れている人はこの段階で塩を振りいれていきます。
(機械が錆びてしまうので、事前に塩は入れません。必ず後から混ぜます)
その後の作業を村上さんにデモンストレーションを行ってもらいます。
頑丈な袋(つけもの袋など)に潰した大豆・糀、そして塩を入れ、袋の上から捏ねます。
回転させるように捏ねていくのですが、袋が破れないように注意が必要です。
味噌を美味しく作るコツは、塩が全体に万遍なくいきわたること!
ここで固い場合は種水(大豆の煮汁)を加え、更に捏ねます。
みそ玉をつくり、容器に叩きつけるように入れて空気を抜きます。
表面に塩をまぶしたら、出来上がりです!
機械で潰すことによって、比較的あっという間に完了します。
実際に作ってみると、思ったより簡単なこと、そして材料が本当にシンプルなことに気付きますね。
通常の味噌は大豆で作りますが、実はこの写真の味噌は石狩産の落花生で作ったものなんです。
甘みとコク深い味噌に仕上がっています
お昼には石狩産の味噌を使って豚汁を用意しました
今回の講座はシンプルに味噌づくりのみでしたが、地元の食材で味噌づくりができることというのは当たり前ではないんですよね。
豆大国・北海道ならでは!
そして「みんなで作る」というのも醍醐味だと思います。
楽しく作業し、豚汁で温まり…今日の講座は終わります。
夏頃には美味しい味噌になっていることと思います。
村上さん、後藤さん、後呂さん。
どうもありがとうございました!
次回は1月12日(金)、寒締めほうれん草&チコリ講座です。
…のはずですが、いよいよ味噌づくりの本番です。
味噌づくりシーズン真っ只中で大忙しの村上さんに教わります。
大豆は先日の説明会の日に配布済みで、本日は糀が届きました。
おやふる工房さんの糀・・・もちろん石狩産です!
この糀と家で煮てきた大豆を混ぜ、機械で潰します。
機械を使うときは協力し合います。
あっという間にすり潰された大豆と糀が出てきます。
慣れている人はこの段階で塩を振りいれていきます。
(機械が錆びてしまうので、事前に塩は入れません。必ず後から混ぜます)
その後の作業を村上さんにデモンストレーションを行ってもらいます。
頑丈な袋(つけもの袋など)に潰した大豆・糀、そして塩を入れ、袋の上から捏ねます。
回転させるように捏ねていくのですが、袋が破れないように注意が必要です。
味噌を美味しく作るコツは、塩が全体に万遍なくいきわたること!
ここで固い場合は種水(大豆の煮汁)を加え、更に捏ねます。
みそ玉をつくり、容器に叩きつけるように入れて空気を抜きます。
表面に塩をまぶしたら、出来上がりです!
機械で潰すことによって、比較的あっという間に完了します。
実際に作ってみると、思ったより簡単なこと、そして材料が本当にシンプルなことに気付きますね。
通常の味噌は大豆で作りますが、実はこの写真の味噌は石狩産の落花生で作ったものなんです。
甘みとコク深い味噌に仕上がっています
お昼には石狩産の味噌を使って豚汁を用意しました
今回の講座はシンプルに味噌づくりのみでしたが、地元の食材で味噌づくりができることというのは当たり前ではないんですよね。
豆大国・北海道ならでは!
そして「みんなで作る」というのも醍醐味だと思います。
楽しく作業し、豚汁で温まり…今日の講座は終わります。
夏頃には美味しい味噌になっていることと思います。
村上さん、後藤さん、後呂さん。
どうもありがとうございました!
次回は1月12日(金)、寒締めほうれん草&チコリ講座です。