2025/01/23 08:58 |
2015/10/09 18:45 |
先日行われた落花生研究会(準備会)の収穫作業に続き、10月8日&9日でいしかり食と農の応援隊による収穫作業です!
今回は収穫するだけではなく、洗浄、茹でる作業も行います。
天気は生憎の雨模様……
季節柄仕方ない部分も大きいのですが、昨年に引き続き今年も雨です。
まずは、準備会の人達が収穫した後に残っているエリアのらっかせいをきれいに収穫。
若干土が湿っているものの、やはり畑の土がやわらかいのかとても抜きやすいので、収穫作業自体は順調に進みました。
収穫したらっかせいをコンテナに次々と詰めていき、洗い場に運びます。
昨年はこの洗いの作業に泣いた応援隊ですが、今年は強い味方が
なんと、準備会会長の須藤さんが、機械を貸してくれました
元々はカブを洗う機械だったらしいのですが、これが大活躍。
収穫したてのらっかせいはこれだけ土まみれです。
それが、この機械を通すと……。
こんなに綺麗になりました
去年は全て手作業で、思い出すだけでも気が遠くなります……。
けれど、今年は収穫量が昨年の倍以上。
機械を導入しても気が遠くなる作業であること間違いなしです
午前中から夕方まで、延々と洗い作業は続きました。
けど、延々と続く作業は洗いだけじゃないんですよね。
洗ったらっかせいは、今度は葉から実を取り外します。
手で簡単に取り外せるのですが、この際に子房柄もきれいに取り除かなければいけません。
そして最後にもう一度水洗いし、もぎたてのらっかせいすぐに茹でます
この茹でたらっかせいは11月に行われるイベントでも試食できます。
その他にもらっかせいを使った料理教室なども開催予定で、石狩産らっかせいの美味しさをたくさんの人に伝えたいと思います
茹でたてのらっかせいはやっぱり最高
次々と手が伸びてしまう、病み付きになる美味しさ。
近頃はとれのさとなどでもらっかせいが売られているのを時々見かけます。
「らっかせいの美味しさを知ってもらいたい。らっかせいを石狩の輪作体系の作物にしたい」
という我々の活動が、少し浸透してきたのかな……なーんて
どんなに気が遠くなる作業でも、未来に繋がる一歩かと思うと頑張れちゃいますね。
しかし残すところ1反のらっかせいが。
……頑張ります
今回は収穫するだけではなく、洗浄、茹でる作業も行います。
天気は生憎の雨模様……
季節柄仕方ない部分も大きいのですが、昨年に引き続き今年も雨です。
まずは、準備会の人達が収穫した後に残っているエリアのらっかせいをきれいに収穫。
若干土が湿っているものの、やはり畑の土がやわらかいのかとても抜きやすいので、収穫作業自体は順調に進みました。
収穫したらっかせいをコンテナに次々と詰めていき、洗い場に運びます。
昨年はこの洗いの作業に泣いた応援隊ですが、今年は強い味方が
なんと、準備会会長の須藤さんが、機械を貸してくれました
元々はカブを洗う機械だったらしいのですが、これが大活躍。
収穫したてのらっかせいはこれだけ土まみれです。
それが、この機械を通すと……。
こんなに綺麗になりました
去年は全て手作業で、思い出すだけでも気が遠くなります……。
けれど、今年は収穫量が昨年の倍以上。
機械を導入しても気が遠くなる作業であること間違いなしです
午前中から夕方まで、延々と洗い作業は続きました。
けど、延々と続く作業は洗いだけじゃないんですよね。
洗ったらっかせいは、今度は葉から実を取り外します。
手で簡単に取り外せるのですが、この際に子房柄もきれいに取り除かなければいけません。
そして最後にもう一度水洗いし、もぎたてのらっかせいすぐに茹でます
この茹でたらっかせいは11月に行われるイベントでも試食できます。
その他にもらっかせいを使った料理教室なども開催予定で、石狩産らっかせいの美味しさをたくさんの人に伝えたいと思います
茹でたてのらっかせいはやっぱり最高
次々と手が伸びてしまう、病み付きになる美味しさ。
近頃はとれのさとなどでもらっかせいが売られているのを時々見かけます。
「らっかせいの美味しさを知ってもらいたい。らっかせいを石狩の輪作体系の作物にしたい」
という我々の活動が、少し浸透してきたのかな……なーんて
どんなに気が遠くなる作業でも、未来に繋がる一歩かと思うと頑張れちゃいますね。
しかし残すところ1反のらっかせいが。
……頑張ります
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